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【廃止決定でメリット増?】ジュニアNISAをおすすめする理由とは?

こんにちは、資産運用ブロガーnao(@chameeleon_)です。

ジュニアNISAが廃止になったのをご存知ですか?

先日、私にも第一子となる子どもが生まれました。子どもに未来のお金を残してあげたいのが親心ですよね。そんな感じでジュニアNISAをはじめました。

ジュニアNISAは今までとにかく人気がなかったんですよね。

しかし、令和2年の税制改正により、制度廃止になってめちゃくちゃ使い勝手が良くなりました。

なので今回は、ジュニアNISAが、

  • どう使いやすくなったのか?
  • どうやって活用すべきか?
  • 注意点はなにか?

を解説したいと思います。

結論から言うと、ルール改正後のジュニアNISAは使わないと損!です。

nao

お子さんがいる家庭ではぜひ利用を検討してください^^

それでは解説いきます。

ジュニアNISAってどんな制度?

ジュニアNISAってなに?

ジュニアNISAを知らない方に簡単に説明します。

ジュニアNISAとは
未成年の子どものために非課税で投資ができる制度です。
  • 子どもの教育費の準備や
  • 子どもの資産形成のために

国が作った制度ですね。

ジュニアNISAの要点はこれです。

  • 対象者:日本在住の0〜19歳の子ども
  • 投資可能期間:2016年~2023年
  • 非課税枠:最大400万円(80万円×5年間)

目的は子どもの将来に向けた資産運用という感じです。

 

そして、どんな目的でジュニアNISA利用しているのかはこちらです。

ジュニアNISAの利用目的
  • 子どもの教育資金の準備 67.1%
  • 子どもの就職や成人時の 手持ち資金の準備 43.1%
  • 子どもの経済・金融教育 17.6%
  • 子どもの結婚資金の準備 17.3%

※複数回答あり。

引用:金融庁「国民のNISAの利用状況等に関するアンケート調査(2016年2月)」

この結果をみてみると

  • 子どもの高校や大学の費用に当てたい
  • 成人・就職・結婚という節目に、手持ち資金として手渡してあげたい

 

そんな親心が伺えますね。

 

ジュニアNISAのメリット

ジュニアNISAのメリットは、以下の通りです。

ジュニアNISAのメリット

運用で得た利益が非課税になる。

これですね。

これが最大のメリットです。

通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかります。

しかし、ジュニアNISAでは期間内の投資の利益には税金がかかりません。

 

例えば、

  • 2021年〜2023年に最大240万円をジュニアNISAで運用して
  • 20年後に600万円になった

 

この条件で

  • 一般口座で運用した場合と
  • ジュニアNISA口座で運用した場合を

 

比較したすると結果はこの通りです。

  • 課税口座:約70万円税金で取られる
  • ジュニアNISA:1円も払わなくていい
こうなります。

ジュニアNISA口座と課税口座では圧倒的な違いがわかりますね。

これを優遇税制といって個人が投資を始めやすくする制度です。

MEMO
優遇税制とは、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA、iDeCoといった個人が投資を始めやすくする制度ですね。

ちなみにお金持ちはこういった国の優遇税制をうまく利用しています。

 

ジュニアNISAのデメリット

ジュニアNISAのデメリットは、以下の通りです。

ジュニアNISAのデメリット
  • 子どもが18歳になるまで換金できない
  • 途中で解約すると非課税にならない

旧ジュニアNISAでは子どもが18歳になるまで原則払い出しできませんでした。子どもの進学や就職等の「将来に向けた長期投資」を目的に創設された側面もあるためのようです。

このルールがあるために、急な資金が必要になったときに、資金拘束されたまま引き出せないって状況に陥ることもあります。

どうしても引き出したいって場合は

  • 全部解約(ジュニアNISA口座の廃止)のみ可能で
  • さらに、過去の利益にさかのぼって全て課税される

 

これでは、非課税の意味が完全になくなります。一部取り崩しのきく特定口座の方がましですね。

2020年金融庁のの調査では

  • 一般 NISA:1,209 万 5,813 口座
  • つみたて NISA:274 万 5,490 口座
  • ジュニア NISA:42 万 1,349 口座

だったそうです。

めちゃめちゃ人気がないのがわかります。”使い勝手が悪すぎだー”って声が聞こえてきそうです。

この残念な2つのルールがあったおかげで旧ジュニアNISAは全然流行りませんでした。

 

廃止決定によって利用価値が生まれたジュニアNISA

廃止が決まって「ある」ルール変更が追加される

前述した通りいけてない2つのルールによってジュニアNISAは2023年末日をもって廃止が決定しました。

しかし、廃止が決まって「ある」ルール変更が追加されます。

旧ジュニアNISAでは

  • 18歳まで払い出しできなかった
  • 途中解約すると非課税にならなかった

 

廃止決定によって新ルールが追加されてからは

  • 2024年1月1日以降であれば解約しても課税されない
  • 非課税期間終了後も、20歳まで非課税で運用できる

 

この様に変わったんですね。

かなりイケてなかったジュニアNISAが、廃止決定により利用価値が生まれました。

これによってジュニアNISA口座開設数がかなり増えいるという、なんとも皮肉な話ですね

 

5年の非課税期間が終わったあとは継続管理勘定」にロールオーバーされる

出典:楽天証券

ジュニアNISA口座の投資可能期間は2023年で終了します。

ただし、2023年の制度終了時点で20歳になっていない方については、2024年以降の各年において非課税期間(5年間)の終了した金融商品を継続管理勘定に移管(ロールオーバー)することができます。継続管理勘定では20歳になるまで(1月1日時点で20歳である年の前年12月31日まで)、金融商品を非課税で保有し続けることができます。

さらに、20歳なった時点で一般NISA口座移すことができて非課税期間を延長できるという素晴らしい制度に生まれ変わりました。

これは、やらないと損ですね。

 

ジュニアNISAの活用方法

ジュニアNISAをおすすめする人

ジュニアNISAをおすすめする人は以下の通りです。

  1. 0歳〜10歳の子どもがいるご家庭で
  2. すでに一般NISAまたはつみたてNISAで投資をしている人
  3. 子どもの将来の教育費を預貯金で貯めている人

その理由はインデックスファンドでの長期運用をおすすめしているからです。15年以上の長期運用では負けない可能性が高いというデータがあるためですね。

現代において富の源泉は株式市場にあります。お金を眠らせていてはお金は増えません。どんどんお金に働いてもらいましょう。

では、具体的に何に投資するのが良いのか、おすすめを紹介します。

 

ジュニアNISAでのおすすめファンド

ジュニアNISAの条件のおさらいです。

  • 投資期間は2021年〜2023年の3年間
  • 投資上限額は240万円(80万円×3年)
  • 2024年以降は新規の買い付けができないし
  • 違うファンドへのスイッチングができない

 

この条件なので、2023年の末日までに240万円j投資して長期間ほったらかしにできるインデックスファンドが圧倒的におすすめです。

具体的に言うとこの4つです。

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

 

ジュニアNISAで投資できる金融商品は証券口座によって異なります。

当ブログでは、

  • 楽天証券
  • SBI証券

 

この2つを圧倒的におすすめしています。

初心者の方には楽天証券が使いやすいかなって感じです。

ジュニアNISAで投資できる商品は

  • 楽天証券:国内株式、投資信託
  • SBI証券:国内株式、投資信託、外国株式

SBI証券では外国株式にも投資できるのがメリットです。VOOやVTI、VTに投資したい方はSBI証券がおすすめです。

 

まとめ:ジュニアNISAは使わないと損

以上、ジュニアNISAをおすすめする理由について解説しました。

結論、利用しないと損です。

制度廃止が決定したジュニアジュニアNISAは

  • 長期間非課税で運用できる
  • 2024年以降ならいつでも引き出せる
旧ジュニアNISAに比べてメリットが増えました。

しかし、ジュニアNISAは2023年で制度廃止が決定しています。今から始めるとしても、残りの非課税枠は240万円(80万円×3年)です。非課税枠がジュニアNISAの利用を考えているなら、なるべく早く始めることをおすすめします。うかうかしてると終わっちゃいますよ。

ジュニアNISAを利用して、子どもの将来に向けた資産を増やしましょう!

お子さんがいる家庭ではぜひ利用を検討してみてください^^

  1. ではまたっ!

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