米国ETFに投資したいんだけど、証券会社はどこがおすすめですか?
こんな疑問に答えます。
結論から言いますと、SBI証券が優秀です。
証券会社によってカラーが違いますよね。
- 外国株の取扱いがなかったり
- NISA口座に対応してなかったり
- 手数料やサービスが違ったり
会社によって様々です。
その点、SBI証券は米国ETFに投資する環境が整っています。
なので、今回は「米国ETFはSBI証券で投資すべき3つの理由」を簡単に記事にしました。
nao
それでは早速、解説いきましょー!
もくじ
米国ETFはSBI証券で投資すべき3つの理由
理由①:米国ETF(9銘柄)の買付手数料が無料
SBI証券では以下の米国ETF9銘柄を買付手数料無料で取引できます。
VT | バンガード トータル ワールド ストックETF |
VOO | バンガード S&P 500 ETF |
VTI | バンガード トータルストックマーケットETF |
IVV | iシェアーズ S&P 500 ETF |
SPY | SPDR S&P 500 ETF トラスト |
EPI | ウィズダムツリー インド株収益ファンド |
DHS | ウィズダムツリー米国株高配当ファンド |
DLN | ウィズダムツリー米国大型株配当ファンド |
DGRW | ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長 |
通常、米国ETFの1注文あたりの手数料は、約定代金の税込0.495%(上限手数料:税込22ドル)がかかります。
しかし、SBI証券の場合、この9銘柄に限り無料で取引ができます。
この中のVOO(バンガード S&P 500 ETF)なんかは
- 超有名投資企業バンガード社が運用
- S&P500をベンチマーク
- 総資産額 6,905億ドル
- 経費率0.03%超低コスト
こんな特徴を持つ素晴らしいETFです。
nao
ただでさえこんな素晴らしいETFが買付手数料で買えるなんて素晴らしい限りですね。
理由②:NISA・ジュニアNISA口座でも買付手数料が無料
SBI証券のNISA口座・ジュニアNISA口座では、米国ETFが買付手数料無料で買うことができます。
- 通常、米国ETFの購入の際には税込0.495%の手数料がかかりますが
- NISA口座・ジュニアNISA口座では無料で購入できます。
競合他社においてはキャッシュバック制度などがありますが、はじめから無料なのはSBI証券だけです。
特にジュニアNISAで米国ETFに投資ができるのは強みですね。
nao
米国ETFが買付手数料無料で非課税で運用できるなんて最高!
理由③:米国ETFの定期買付設定ができる
SBI証券には「米国株式・ETF定期買付サービス」があります。
- 毎月積立購入したい
- NY取引時間(夜)に起きていられない
- NISAやジュニアNISAをしっかり活用したい
こんなときに便利なサービスですね。
インデックス投資は定期積立が基本になります。
- 毎月定額
- 毎月定数
コツコツ積み上げていくことでドル・コストの効果で市場平均より下を狙えます。
nao
なので、米国ETFの「VOO・VTI・VT」などのインデックスファンドに積立投資したい時には、すばらしいサービスです。
まとめ;米国ETFはSBI証券で買おう!
「米国ETFはSBI証券で投資すべき3つの理由」について解説しました。
その理由はこちら
- 米国ETF(9銘柄)の買付手数料が無料
- NISA・ジュニアNISA口座でも買付手数料が無料
- 米国ETFの定期買付設定ができる
このように、米国ETFに投資しやすい環境が揃っています。
nao
米国ETFに投資を考えてる方は、ぜひSBI証券をおすすめします。
それではまたっ!