悩んでいる人
こういった人のための記事です。
この記事の内容まとめ
- 配当金投資の魅力について
- 実際に配当金投資を実践している感想
皆さんも一度はこんなこと考えたことないですか?
- 「お金が湧いてきたらいいのにな〜」
- 「お金のなる木があったらな〜」
- 「金の卵を産む鶏がいたらいいのにな〜」
こんな夢を叶えられるのが「配当金投資」です。
本記事では、「配当金投資の魅力」について具体的に解説します。
この記事を読むことで、「配当金投資を始めるきっかけ」になるかも知れません。
配当金投資を始めると、きっと人生を豊かになりますよ。
管理人nao
もくじ
配当金投資の7つの魅力
魅力①配当金がもらえる
なんと言っても一番の魅力はこれですね。
- 配当金がもらえる。
配当金は「1株あたり◯◯円」という形でもらえます。
例えば、
- 「1株あたり100円の株」を100株保有してたら、配当金は10,000円
- 「1株あたり1ドルの株」を100株保有してたら、配当金は100ドル
こんな感じで、決算のたびにもらうことができるんですよね。
配当金が支払われる時期は企業によって様々です。
「国内株式」の場合は、年1〜2回支払う会社が多いですね。
一方、「米国株」の場合は年4回の配当金受け取ることができます。
私の保有しているETFとかは、3月6月9月12月に配当金を出しますね。
管理人nao
魅力②キャピタルも狙える
配当金投資の魅力はキャピタルゲイン(値上がり益)も狙えたりします。
基本的に配当金投資は「配当金を受け取ること」が目的であって、株価の値動きはそれほど気にするものではありません。
超長期に渡って株を保有し、配当金という甘い果実を受け取りたいからですね。
それに加えて、企業の成長と共に株価も上昇し、「保有株を売却しても利益が取れる」こんな旨味も配当金投資にはあります。
配当金投資の2つの旨味
- 定期的に配当金がもらえる
- 株価が成長し売却すれば、キャピタルがもらえる
管理人nao
魅力③計算しやすい
配当金の受け取れる額は、、ある程度計算することが可能です。
「配当金の推移」と「保有株数」で、ある程度の計算がしやすいからですね。
- 直近1年間の1株配当が100円×500株だから今年は5万円くらいかな
こんな感じで、計算できます。
一方で、キャピタル狙いの投資法は全く計算できません。
明日の株価が上がるか下がるかなんて誰にもわかりませんからね。
もちろん一年後なんて検討もつきません。
配当金投資では、年間でいくらの配当金がもらえるのか、ある程度計算することができます。
管理人nao
魅力④増配に期待できる
配当金投資は「増配」という、メリットがあります。
増配とは、配当金が増えることですね。
- 昨年は一株あたり50円だったのが
- 今年は一株あたり60円になったりする
こんなふうに配当金が増えることを「増配」と言います。
企業の業績次第ですが、株主への還元として配当金を増やしてくれるんですね。
中には、「連続増配株」というのがあって、1株配当が増え続ける銘柄なんかもあります。
日本では「花王(4452)」が有名で31年間連続で増配を続けてますね。
連続増配株なんかに投資すると、「株を保有しているだけで配当金が勝手に増え続ける」このような旨味があります。
管理人nao
魅力⑤老後は年金になる
配当金投資は年金になり得る投資法です。
- 資産形成中は副収入として
- 現役引退後は年金として
インカム収入が有れば最高です。
現役引退までに2,000万円投資して、配当利回り3%を確保できたとすると、年間60万円の配当金が受け取れます。
月換算すると、5万円の配当金を毎月もらうことができるんですね。
国民年金または厚生年金にプラス5万円あれば、老後の資金問題は解決できます。
人生100年、老後2,000万円が必要と言われるこの時代ですが、老後に配当収入が有れば安泰ですね。
管理人nao
魅力⑥キャッシュフローが改善する
配当金投資は「キャッシュフローを改善させる」ことが可能です。
今、資産拡大に最も合理的な投資法は「インデックス投資」だと考えています。
複利の力で雪だるま式に資産を拡大できるっていうのは優秀ですね。
しかし、インデックス投資は合理的で優秀ですが、キャッシュフローがマイナスになるんですよね。否定しているつもりはありません。好みの問題です。
例えば、年間40万円を上限に20年「つみたてNISA」をした場合で考えてみます。
つみたてNISAのキャッシュフローは毎年40万円の赤字。つまり、毎月コツコツとお財布から3万円が出て行き、家計を圧迫するわけです。否定しているわけではありません。好みの問題です(2回目)。
そして、20年間コツコツと積み立てたのちに、莫大な黒字のキャッシュフローを家計に計上することになります。これがインデックス投資です。もちろん途中解約や取り崩しが可能です。
一方で、「配当金投資」はというと、キャッシュフローはプラスに転じるんですよね。
株式の購入時はもちろん資金が必要ですが、一旦保有してしまえば、定期的に配当金が入ってきます。
追加投資と増配により配当収入が増え、キャッシュフローはさらにプラスに傾きます。
毎月3万円の配当金が有れば、家計はかなり「ラク」になりますよ。ほんとに。
- インデックス投資は毎月3万円の赤字(マイナスのキャッシュフロー)
- 配当金投資は毎月3万円の黒字(プラスのキャッシュフロー)
このように配当金投資はキャッシュフローを改善します。
管理人nao
魅力⑦買ったらほったらかし
配当金投資は、「基本的に長期ホールド」が基本です。
買ったらほったらかしです。
- 「デイトレ」のようにディスプレイに張り付いて株価を監視するようなことは全く不要です。
もちろん企業の業績チェックなどは必要ですが、月1回くらいで十分です。
買値は検討しますが、売ることを目的にしてないので、買った後の株価はそれほど気にしなくていいでしょう。
「買ったらほったらかし」それが基本です。
管理人nao
まとめ:配当金投資は魅力のある投資法ですよ
以上、配当金投資の7つの魅力でした。
- 配当金がもらえる
- キャピタルも狙える
- 計算しやすい
- 増配に期待できる
- 老後は年金になる
- キャッシュフローが改善する
- 買ったらほったらかし
実際に配当金投資を実践している感想としては
配当金投資の感想
- ほぼ完全なる不労所得!お酒が美味しく感じます!
- 年複数回の配当金はかなり嬉しい
- 現在の評価損益は大幅プラス
- 老後の心配も無くなってきた
こんな感じで、配当金は人生を豊かにしてくれる最高の不労所得です。
月10万円の配当金があれば
- 通信費(スマホ代)が払える
- 水道光熱費が払える
- 家賃が払える
といった感じで、生活の質が格段に上がります。
皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それではまたっ!